巷では「あつまれどうぶつの森」通称あつ森が大人気となっています。
GAMECUBE時代からどうぶつの森を遊んでいた身としては、今回の無人島仕様は過去作から大きく変わってとても楽しみであり、無人島サバイバルゲーム好きな私としてはワクワクが止まらないのです!
でも、私はSwitchを持っていないのです。
どうせこのタイミングでSwitchを買うのならば、どうぶつの森仕様がいいなー。という考えからどうぶつの森特別仕様のSwitchを買おうと1月時点ではお気軽に考えていました。
……そして現在、3月20日の発売日から1か月近く経った今も買える見込みもなく、ひたすら抽選に申し込む日々。
どうしてこうなってしまったのか。全部コロナが悪い。
しかし、嘆いていてもしょうがないので抽選に申し込み、ひたすら神に祈る日々です。
ノーマルSwitchでもいいのでは?と思ったりもしたのですが「特別仕様」という言葉が私の心をつかんで離さないのです。どうせなら、どうせ同じお値段がするのなら特別なものがいいなと思う貧乏性な私。
それでも、日々Twitterやニュースサイトに上がるあつ森のニュースに我慢できなくなって、3DS(これもマインクラフトの匠仕様の特別版です!)を引っ張り出し、もう遊ばなくなってから久しい「とびだせどうぶつの森」通称とび森を起動しました。
ちなみに、この3DSは結構最近買ったもので村に入る前にしずえさんに時間を合わせてもらってから村に入ったのです。
久々に戻った村はそこら辺に草が生えていて、持ち切れなかった家具が散らかったさびれた村になっていました。
少し歩いていたら木の影に佇む悪魔のような顔をした園芸屋のレイジにいきなり草抜きをさせられ……。最後の数本が見つけられなくて本当に40分くらいかかった。
正直、レイジの顔がピエロに見えてとても怖い。私もしかしてピエロ恐怖症なのかな?
懐かしい顔ぶれの住人達に迎えられて早々にこき使われていると、あぁ、戻ってきたなと実感できて感慨深いものがありました。
このゲーム、いざとなったら村を売り払って新しくやり直すこともできるのですが、なかなかその勇気は出ないです。特に住人と会話しちゃうと村を売るなんて絶対できなくなってしまいますね。
そんなこんなで、当分の間は村長として住人達のお願いを聞きながら走り回る事になりそうです。
はやく無人島にいきたいなぁ……。